◎撮影 写真家 内田 雅子©
 
 樋口強-いのちの落語【新公式サイト】を開設しました。
見やすくわかりやすく、心和むページを目指します。2022.6.13
 
 
 
 
生存率5%のがんに出会って27年。
今でもたくさんの障害を抱える樋口強が、
生きる希望と勇気を笑いに載せて伝えるページです。
 
 
 
 新着情報あります
■2023「いのちの落語プラス」を開催しました。
 読売新聞にて大型記事で掲載報道されました。
 
 
 

〇がんを告知されて、頭と予定表が真っ白になってませんか

〇どこの病院、どんな治療、今忙しくて、いや、あとどれくらい・・・

〇私がどんな悪いことをしたって言うの、と神様にケンカを売ってませんか

〇生きるって? いのちって何だろう? と迷路に迷い込んでませんか

★最近、あなた 笑えてますか

 

 

がんやつらい病気で明日が見えなくなったとき、

樋口強は、いのちの落語・講演・著書・CD・メディア などを通して、 

生きる希望と勇気を笑いに載せて、エールを送ります。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
樋口強が二つ目のいのちを輝いて生きるその信条は-
 
1.笑いは最高の抗がん剤
2.普通のことが普通にできる、が一番
3.分岐点、迷ったら「本音と直感」に頼れ
4.一年先にクサビを打て
5.そして、生きてるだけで金メダル!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
新着情報
ーここだけのお話・優先配信ー
 
 
 
 
 

 

 

■2023「いのちの落語プラス」(第21回) 満員御礼

終了しました。

読売新聞にて大型記事で掲載報道されました。

2001年から始まった「いのちの落語独演会」

今年から「いのちの落語プラスー私の人生 わたしが主役」として第2期を立ち上げました。コンセプトは、「少人数による近い距離での一体感で、参加者が主役の落語会」です。同じ道を歩く仲間たちと一緒に、笑いの中から、生きる希望と勇気を分かち合ってください。 

■「いのちの落語プラスー私の人生 わたしが主役」          

■2023年9月24日(日) 

■会場:東京・江東区文化センター

■対象:がんの仲間とその家族限定 定員30名

■木戸:ご招待

 
 

11/24 NHK「ニュースウォッチ9」で放映されました。11/24読売新聞(全国版)で報道されました。


満 員 御 礼 !
満席になりましたので受付を締め切りました。

キャンセル待ちを受け付けます。
ご希望の方は下記要領に沿ってお申し込みください。キャンセルが出たときに限り、先着順にご案内いたします。最終ご案内は11/18(金)17時です。

通行証をお持ちの方で、参加が不都合になった場合は、キャンセルの方のお名前と枚数を、速やかに「いのちの落語独演会」ページからご連絡ください。その参加枠をキャンセル待ちの方々に事務局からご案内します。

 

コロナ禍により、「いのちの落語独演会」の開催を2年間中断しましたが、今年の再開を決定しました。この節目区切りの20回をもって最終回とし、「いのちの落語独演会」22年の幕を下ろすことにいたします。千秋楽の一日、全国の仲間と一緒に「笑いは最高の抗がん剤」を満喫してください。参キャンセル待ち申込要領は「いのちの落語独演会」ページです。

 
 
たくさんの方々のオンライン参加で盛況に終了。
オンライン開催される日本最大級のがんフォーラムです。
 
オンライン「ラベンダーリング会場」 8/7(日)15時からのクロージングセッションにて、樋口強「いのちの落語」特別版を上演します。
大きな反響と高い評価をいただき終了しました。
 
 
 
樋口強が自らの経験をもとに、生きる喜び、いのちの尊さ、働ける嬉しさ、などを笑いに載せて話して噺します。 
配布資料やスライドを使用せず、皆様との息遣いのキャッチボールを楽しみながら進める樋口強の講演会は、会場が笑いと感動のうねりに包まれて、各地で大きな反響と高い評価をいただいています。オンライン講演にも対応します。
お気軽にご相談ください。
 
樋口強は重度の視覚障害者です。見えなくなって見えるものがあります、感じることがあります。長年に亘って、生きる喜びやいのちの尊さを「いのちの落語」にしてエールを送ってきました。
樋口強が展開する話芸から、日本語の豊かさや面白さを体感して、自身の脳裏で自身が創る映像で、生きる喜びとありがたさを笑いながら噛みしめてみませんか。こちらからご依頼ご相談ください。
 
 
樋口強11冊目の著作『魂のさけび』を出版界の老舗・春陽堂書店より出版しました。
人生の分岐点で必要なもの。それは、「本音と直感、そして少しばかりの勇気」です。大きな反響と高い評価をいただいている渾身の一冊です。是非ご一読ください。
 
■樋口強-いのちの落語【新公式サイト】を開設
見やすくわかりやすく心が和む、を目指して新しいホームページを開設しました。ここだけのお話やお役立ち情報をいち早くお届けします。なお、旧サイトは閉鎖しました。(2022.6.13)




 
 
 
 
 
 
お手伝いできること
ー保有する技術と主力事業ー
 
 
 
 
 
 
思いっ切り笑ってみると悩みやつらさが小さくなります。
 
生きる希望と勇気を、形式美を備えた落語の笑いに載せて伝えます。すべて樋口強の創作で、「いのちの落語」としてその演目数は約20席。
 
高座と講演を合わせた「いのちの落語講演会」が全国で好評です。「笑いは最高の抗がん剤」。ご相談ください。
 
一年に一度、全国のがんの仲間とそのご家族だけを招待して開催する「いのちの落語独演会」は2022年に20回目(コロナ禍で2年間中断)を開催予定です。
 
魅力ある人の共通点。それは笑顔が素敵なことです。
 
生きるはずのないがんを乗り越えてきた樋口強が、その過程で気づき見つけた「人生のお供」にたくさんの小噺を織り交ぜて、重い内容を笑いに変えて「輝いて生きる知恵」としてお話します。オンライン講演も対応します。
 
いのちの落語とセットにした「いのちの落語講演」は、それぞれの持ち味が相乗効果を発揮して、講演参加の皆様が素敵な笑顔でお帰りになる、と主催者様から喜ばれています。
 
読めば元気が出ます。そして、読後には心の中を爽やかな風が吹き抜けます。
 
生きる喜びやいのちの尊さを、たくさんの事例や小噺を使い、わかりやすい言葉や表現で著しました。
 
文章には、語調やリズム感を持たせてありますので、読み進めるほどに勢いと元気が出ます。
 
2005年に第1作『いのちの落語』(文藝春秋)を上梓してから最新著作『魂のさけび』が11作目。すべてが、涙と笑いで生きる希望と勇気を伝える渾身の著作です。
 
 
 
 
 
 
 
  
 
 
 
 ごあいさつ
  
 
 
 
 
みなさま、こんにちわ。
いのちの落語家・作家 樋口強です。
 
お変わりありませんか。
私の「いのちの落語」はいつもこの言葉で始めます。今日が昨日と変わらない、明日も今日と同じ日でありますように。これがいのちの原点だと思っております。
 
私は、働き盛りの43歳のとき、「3年生存率5%です」という肺がんに出会いました。「それでも生きたい」と切ないまでに思いました。その次に、「私は生きて何がしたいんだろう」と、先の見えない暗い病室のベッドの中で自分に問い続けました。そして、たくさんのことに気づきました。「笑いは最高の抗がん剤」という言葉はこのときに浮かびました。

このホームページには、樋口強がいのちを懸けてつかんだたくさんの「輝いて生きる知恵」が詰まっています。
 
生きることにつらくなったとき、苦しくなったとき、もう一歩も前に進めなくなったとき、疲れたと感じたとき、笑いたくなったとき、是非お立ち寄りください。
樋口 強
 
 
 
 
 
 
■富士山を見ると心が和みます。トップページ以外のヘッダー写真は、富士川橋梁を走り抜ける車窓からのワンショットです。樋口強が偶然にも撮れた一枚です。お楽しみください。スマホ画面では富士川に映る逆さ富士も見てとれます。このホームページにお立ち寄りいただいた皆様への心ばかりのお裾分けです。