樋口強いのちの落語

 いのちの落語独演会


 いのちの落語独演会

 

■「いのちの落語プラス」(第21回)
2023年開催は終了しました。
満員御礼
 
今年から第二期をスタートさせます。30人の少人数で親近感と一体感のある参加者が主役の小さな落語会です。
 
・「いのちの落語プラス
    ー私の人生 わたしが主役ー」
・2023年9月24日(日)
・東京江東区文化センター
・対象:がんの仲間とその家族限定 30名
・木戸:ご招待
 
 
2022年第20回の開催  終了
 
 全国のがんの仲間とそのご家族だけを招待して、一年に一度開催する「いのちの落語独演会」。

終了しました。

11/24 NHK「ニュースウォッチ9]で放映されました。
11/24読売新聞(全国版)で報道されました。

満 員 御 礼 !
満席になりましたので受付を締め切りました。

キャンセル待ちを受け付けます。
ご希望の方は下記要領に沿ってお申し込みください。キャンセルが出たときに限り、先着順にご案内いたします。最終ご案内は11/18(金)17時です。

通行証をお持ちの方で、参加が不都合になった場合は、キャンセルの方のお名前と枚数を、左の申込ボタンから速やかにご連絡ください。その参加枠をキャンセル待ちの方々に事務局からご案内します。

 

コロナ禍により、開催を2年間中断しましたが、今年の再開を決定しました。この節目区切りの20回をもって最終回とし、「いのちの落語独演会」22年の幕を下ろすことにいたします。 千秋楽の一日、全国の仲間と一緒に「笑いは最高の抗がん剤」を満喫してください。キャンセル待ち申込要領は下記です。

 
 
 

 参加要領

 

「第20回いのちの落語独演会」参加要領
 
終了しました。
11/24NHK「ニュースウォッチ9]で放送予定です。

満 員 御 礼!

キャンセル待ちで受付します。
 

日時:2022年11月20日(日) 開演 13時
会場:東京・日本橋公会堂(日本橋劇場)
参加資格:がんの方とそのご家族(中学生以上)

 

キャンセルが出た場合に限り、先着順でご案内いたします。最終ご案内は11/18(金)17時です。


  

*申込時の個人情報は本目的以外には使用いたしません。
*会場入場時には、コロナ感染防止対策として、マスク着用、検温、手指消毒などの実施につきご協力をお願いいたします。
以上

 

 


 
 
 
 

 特徴と参加者の声

 

『来年も必ず来ます!』
 
「一年に一度」、「がんの仲間と家族だけ」、「ご招待」。この三本柱を基軸にして、2001年9月18日に第1回を開催して現在に至ります。
 
公演の統一テーマは、「生きる希望と勇気を笑いでつかもう」。
第1部は、樋口強創作の「いのちの落語」。
毎年のネタおろしがこの高座にかかります。
 
第2部は、「私が主役、1分ください」。
参加者が自主的に舞台に上がって独り言を話す1分間。会場の拍手とエールをもらって、独り言が決意に変わっていきます。
 
最後は「決意の三本締め」。
自分のいのちに、家族の支えに、会場の仲間たちに、「来年も必ずここで会いましょう」と、会場全員でお互いにエールを送り合て、三本締めで会の仕上げをします。
 
■参加者の声
〇「笑っているのに涙が溢れてきます」
〇「隣の夫が肩をゆすって笑っています。こんな楽しそうな姿、がんになって初めて見ました。来て良かった、本当に来て良かった」
〇「今日が私のいのちの更新日です」
〇「ロビーで『お変わりありませんか』と、声をかけられました。この会はみんなが仲間、それが温かくてうれしくて」
〇「来年に着てくる服を今日買って帰ります」